スルガ銀行 社長と不正当時の審査担当取締役が報酬一部返上へ

コメント

注目のコメント

• 大関 暁夫

  元銀行支店長 企業アナリスト

  ・2018年11月15日

  スルガ銀行に関しては、現役員の責任追求よりも重要なことが、抜け落ちています。最大の責任者であるオーナー家が何も説明責任を果たしていないまま、うやむやな結末は絶対にいけません。オーナー家の株売却益に関する具体的な動きも、全く見えていません。まずは岡野前会長が前面に出て、自らの口で長年にわたるオーナー経営の問題点、オーナー家との取引、株式売却等について明らかにすべきです。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年11月15日

  あくまで「自主」という形をとっているだけだと思う。
  何かというと、先日のスルガ銀行が自行旧役員に賠償提訴した際にコメントしたが、第三者委員会報告書で有國現社長は唯一名前は触れられているが、賠償の対象となるまでの善管注意義務違反等は認められていなかった（それゆえに旧取締役から唯一社長になれ、消去法的だったのだと思う）。
  とはいえ、経営責任は免れないともあり、だから「自主的に」という文脈だと思う。
  https://newspicks.com/news/3455163
• 安藤 俊介

  一般社団法人日本アンガーマネジメント協会　代表理事

  ・2018年11月15日

  創業家の方々はすでに辞任しているから責任はとらないでは済まされないのではないでしょうか。社会からは相当厳しい目は向けられると思います。