新iPad Proもバラバラに。iFixitが分解レポートを公開~バッテリー小型化、磁石は大量、修理しやすさは厳しめ評価
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注目のコメント
ここでいう磁石は永久磁石。小さな磁石を大量に使っているのは、大きな磁石をどかんと置くよりも小さな磁石を並べたほうが漏れ出る磁力の範囲が狭くなるためかと思います。
ただ、鉄などでできた素材を引き寄せる”力”として磁石を利用する分には便利なのですが、いかんせんそのエネルギー自体が漏れでて(磁場が存在し)いるので、周りの磁気記録系のカードや機能に障害を与えてしまうことが懸念点でしょうか。
なので、基本は鉄のプレートなどで覆うことで、その磁場を遮ったり誘導したりして、その利用範囲を限定しています。
磁気エネルギーは原子のスピン由来です。その原理に不明点が多いですが、有効的な利用方法に関してもまだまだ開拓の余地があり余っています。スイッチのオンオフでその磁力を切り換えるシステムにすれば便利そうなのですが。
以下、気を付けましょう。
◼️注意!新型iPad「磁気バキバキ」過ぎてクレジットカードが破壊される恐れ
https://yukawanet.com/archives/ipadporo.html分解たのしい。
バッテリーの容量が小さくなってるんですね。
新型:7812mAh
旧型:8134mAh (10.5インチiPad Pro)
より電気を消費しにくい作りになってるでしょうし、心配はないと思いますが。
心配なのはYamazakiさんご指摘の通りクレジットカードのIC。
なるべく離して置くように気をつかう必要がありますね....
磁気は簡単かつ完璧には遮断できませんからね。FaceIDのモジュールがはんだ付けから取り外し可能になったの等進化を感じますねw。なぜ大量に磁石が入ってるんでしたっけ。
追記
アクセサリを付けるためなんですね、、そのためにクレカ等がおかしくなるのは美しいデザインなんだろうか、、
https://iphone-mania.jp/news-232540/