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【松浦勝人×佐藤航陽】芸能プロダクションはVC化する

NewsPicks編集部
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  • オフィススエザキ 作詞家

    目利きとVCですか。確かにアーティスト、タレント共
    軌道に乗るまでの初期コストと育成が大変ですから。

    昔のレコード会社なんか売れない専属アーティスト50人くらいを
    スターアーティスト1人か2人の莫大なCD売り上げで、
    回してどうにか食わして、次のスター生んでいく様な感じでしたから、、

    此れからはそういうビジネスモデルは、中々あり得ないので、
    発掘スカウトマンの目利きで、育成対象を絞り込んで、
    数年かけて育てて独立させるという事ですが、
    そのタレントやアーティストに経営能力が有るか如何かは、
    また別話ですし、ビジネスに不可欠な
    社会通念や常識があまり理解出来ないビジネス向きでない人が、
    表舞台で、輝く人を魅了する圧倒的なスターの場合も多いですので。

    暖簾わけになると、確かに出資してストックホルダーとして、
    株で回収はわかるんですが、
    アーティストと一緒に例えば、
    実務マネージャーも出て行く場合が大半で
    担当アーティストを、売って独立出来るくらいの
    マネージャーですから結構優秀で、
    其処が、実は、人材流出としては結構痛手なんじゃないでしょうか?
    アーティストやタレントになりたい、
    自己顕示の強い人なんか、掃いて捨てるほどうじゃうじゃいますが、

    今の時代、昔のタレントの付き人鞄持ちみたいな、
    他人に献身的なマネージャーになりたい若い人は殆どいないでしょう。

    扱いが、面倒なタレントやアーティストを束ねる力のある若い優秀な
    プロデューサー型のマネージャー資質を持った人は、多分音楽芸能では無くて、普通に考えればIT方面とかに行くと思います。

    タレント、アーティストともブレイクスルー直前の
    回収時期でのビジネスモデルの設計は、意外と
    簡単に同タイプの顧客データベースの動向の分析で出来ますが、
    金の卵を、踏ん張って数年かけて育て上げれる様な
    人材こそが今エンタメ業界で、1番重要かつ不足しており、
    その人材を育成、確保する事は、容易では無いと思います。

    *モノを売るのはジャパネットたかた手法や、インスタマーケティング的な優秀なセールスマン気質のタレントで、事足りますが、
    コトを売るのは矢張り人としての魅力や芸能的な技術技量なので、
    プロデューサーかアルチザンの資質が、実演家にしてもスタッフにしても必要です。


  • badge
    講談社 宣伝統括部担当部長

    エンタメ系の会社の多くは昔からの、ベンチャーキャピタル的な機能で生きています。特に出版社はそう。
    ただ、「VC」とか「インキュベーション」という風に言ってしまうと、その本質を表しきれているような気がしません。言語的違和感。なんでだろう。古いからカタカナ馴染まないだけ?笑


  • リブ・コンサルティング 執行役員

    VC化の流れは現実的かもしれないですね。

    もともと、エンジェル投資的な側面が多分にありました。ただそれが独占契約なのか、他社資本も入るのかという話はあるでしょうね。

    加えて、分散に関連して、この業界に限らず、社内と社外の境界線はどんどん曖昧になっていくように思います。出発点はもしかしたら退職者(卒業生)の位置付けかもしれません。

    面白いことに、卒業生の活用度は企業・業界によってかなりの差があります。これだけで経営資源の範囲が確実に変わるのですが、内と外の厳格さがその可能性を奪っていたように思います。


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