【松浦勝人×佐藤航陽】テクノロジーで変わる、エンタメの世界
コメント
注目のコメント
タイムバンクの発想は面白いですね。
音楽の世界も一般投資家やファンが、介入してくるモデルは、
とても面白いと思います。
何時も言ってる事ですが、原資が無いと中々制作費が捻出出来ない
事が多く、其処で作品を商品化してリリースする事が止まってしまい
チャンスを失う事が度々あります。
自分の気に入ったアーティストや、企画に投資出来るシステムと
分配出来るシステムは、ほぼ原盤制作者や、レコードメーカーが
担ってきましたが、此れからはファンを、筆頭に一般の方々が
参入出来るエコシステムが有るととても有益だと思います。
(唯この場合、情報解禁によるニュースでの驚きによる購買の誘発や、発売迄の内容の守秘が保てないというリスクはあります。)
松浦さんの仰る様にリスナーに同じ曲、同じアーティストを
繰り返し聴いて刷り込みをする大切さは、プロモーションの基本ですが、確かに今の時代ゴリ押しは、通用しないので、時代に呼応しながら
リスナーに選択してもらい、その数値や熱量が高い曲を推していくのは大切だと思ってます。なので Tik Tokへの楽曲の提供は、先行投資にはなりますが、マーケティング手法としては、とても素晴らしい英断だと思ってます。タイムバンクの考え方は面白いですね。"時間を買った相手がブレークして、その時間の価値が上がって売却すれば儲かる"という発想は凄いです。
加えて、アーティストの育成における苦労もよく伝わりました。これを事業にするのはアンコントローラブル過ぎて怖すぎます。確かに仕方ないですが、重い仕方ないですね。
■引用
いくらこちらが努力しても、アーティストも人間なので、違うところに興味を持ったり考えが変わることはあります。
変な言い方ですけど、彼氏に夢中になってしまったり、「やっぱり私、辞めます」と言われたこともありますけど、それは仕方ない。たしかに、エイベックスはTikTokとの提携といい、「攻めてる」印象がある。
「ヒットしている感じ」をどう出すかというのは、エンターテイメントに限らず、プロモーションの常套手段ですよね。
明日も楽しみにしています!