公的保険適用1件、性同一性障害 制度機能せず、国外手術へ
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ですよねー……
開始前から懸念されていました。
▼性同一性障害の「性別適合手術」が保険適用に! 戸籍の性別変更で人生が変わる(HEALTH PRESS)
http://healthpress.jp/i/2018/03/post-3546_entry.html全く詳しくないのですが、手術の入院中にホルモン剤が持ち出しになるってことが問題なのですか??
(同じ病院からだと査定されるので、かかりつけと言える「他院」を作ってもらって、そちらから処方を受け)持参してもらったものを使えば良いのでは??混合診療になることだけがハードルとは思えないのですが。。。逆に1件の手術をした病院がどう採算をとったのかも気になります。
そして、半年で何件くらいあれば適当なのでしょう。1件は少ない、気もしますが、治療を受けてない人、ホルモン剤だけの人、様々いれて少なくない人数でしょうけれど、外性器の除去・形成手術ってそんなに頻繁にあるべきものなのでしょうか??性同一障害は、保険適応では難しい所かと思う。
実際、性同一性障害自体は本人からしたら大変だと思うが、命に直接関わるかと言われたら。
そうではない。
実際に、肝斑なども治療を求めてくる患者さんは居るが、保険適応の薬はない。
理由は、治療しなくても命に別状はないから。
それを考えると、保険適応を通すのは国の医療費を考えると難しい所はあるかと思う。
混合診療は1つでも自費が混ざってしまうと。
全て自費になるのが保険制度なので。
途中にホルモン治療が入るのであれば半年で1件程度でも仕方ないかと思う。