誰でも専用の「オンライン編集部」を持てる時代が来た
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代表の小島と私は小学校1年からの幼なじみかつ親友で、2005年に高校を卒業した3日後からお年玉貯金でパソコンを買って大学入学前に2人で学生起業をしました。バイトや就職経験なしで起業したので特にマネジメントには苦労をして組織が崩壊して借金まみれになったりと遠回りをして今に至ります。ウィルゲートは現在13期目で140名。創業時はSEOコンサルティングのみでしたが、記事作成のサグーワークスが急拡大し、この6年で2600社に導入いただき、登録ライターも21万人を超えました。ライターは稼げないとよく言われますが、月に70万以上稼いでるライターの方もいらっしゃいます。今回新しくローンチするオンライン編集部を作れる「エディトル」で、編集者やライター、校閲者や校正者の方々が自身の好きなことや得意なことで稼げる世界を実現したいと思っております。未だにウィルゲートをSEOの営業会社だ!と思われることが多いのですが、営業は8名しかいません。多い職種はエンジニアが40名、アナリストやコンサルが40名です。今後事業拡大にあたり、10職種以上で積極採用中です。これ機に少しでもウィルゲートのことを知ってもらえたら嬉しいです!
2006年の20歳の時にウィルゲートを設立して13年目を迎えます。創業時の2期目に短期的な成長にとらわれて、資金調達をして30名まで組織拡大をしました。その結果、2008年には大赤字になり、半年で社員の2/3が退職するするなど、倒産寸前の状況になり個人で1億円の借金を負いました。この"ウィルゲートショック"を機に経営理念や行動指針を言語化し、組織づくりに注力するようになりました。
現在は企業フェーズも変わって、社員は140名、マーケティング支援しているお客様は4900社にのぼり、積み上げてきた組織と事業のアセットをフル活用し、これから非連続な成長が出来るように、経営のスピードを上げていければと思っています。
今回の記事では誰でも専用のオンライン編集部を持てるエディトルについてお話をさせていただきました。この事業及びプロダクトを進化させてライターや編集者の方、企業の方の想い『will』を形にしていければと思います。私自身も長くフリーのライターだったので、当時は出版社、広告代理店、制作会社等々、さまざまなクライアントからお仕事をいただきました。
で、たまにあるのが「ライターさんを探してる」という、「知り合いの知り合いの会社」からのお問い合わせ。
サイトを作りたかったり、リリースを打ちたかったり、どんな会社でもプロのライターの手が必要になるタイミングはあるようで。
そのレベルでつながれればいいのですが、たしかに普通の会社の人は、ライターとのつながりなんてないですよね。
今回取材させていただいて、本当に誰でも「オンライン編集部」が持てる時代になったのだなと感じました。
なんだかんだ、普段のクライアントとは違う「直」のお客様とのやり取りは新鮮だったので、今後なくなるのかと思うとちょっと寂しい気もしますが(笑)誰にとっても便利になるのは間違いない!
今すぐコンテンツ制作したい方も、そうでない方も、ぜひご覧ください。