新着Pick
25Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
amazonが、本国でもやってないリアル決済に乗り出すのは、攻めというよりは守りだろう。そうはいってもリアル決済は市場の90%あり、そこのキャッシュレス化が遅れている日本でリアル決済のキャッシュレス化を独占する会社が出てくると、突如購買データをamazon以上に抑える会社が出てくるので、それを警戒してではないだろうか。楽天、ソフバンク、LINEとペイメントインフラ争いは激しく、いずれも手数料狙いというよりは購買データ取得争いである。
パートナー選定は難しいものですね。ブランドに傷がつく。でも、失敗を恐れず前進して欲しい。 マーチャントへの執着心を忘れずに!
すでに、アメリカでは、リアル店舗での決済は可能です。
実際、角井は何度か、Amazon booksで、AmazonアプリからQRコード決済をしています。
これに関わる両局面の中国事例を紹介したい。
もちろん、会社の代表的なコメントというより、中にいる人の考え方でしかないかもしれないが、特徴も出ているし、双方ともに本質であり、OMO的。

① JD.comは「オンもオフもユーザ視点では関係ない」

中国BtoCのECシェア第2位、JD.com(京東)の無人コンビニ担当のトップに、まったく同じ「何故オンライン企業がリアル店舗も出すのか」という質問をしたときの回答は以下だった。

「オンライン、オフラインで分けるのは企業目線の考え方。ユーザはその時一番便利な方法で選びたいだけ。水をECで箱買いしていても、のどが乾いたらコンビニで買いたい。オンラインとオフラインはもはや融合しているので、その選択肢を広く提供するべきと考えている。

そもそも、我々にとって無人コンビニはただのUI。オフラインはもうほぼ存在しなく、購買データがIDにつながって獲得できる状態になると、無人コンビニも、モバイルも、PCも、同じインターフェースだと思っている。」



② アリババは「EC化率は20%が限界なので、オフに出るのは当たり前」

何故フーマーのようなスーパーを始めたのかを聞くと、

「オンラインは最も競争が激しく、顧客獲得コストも非常に高い。それなのにEC化率は頭打ちになってきていて、おそらく20%は越えない。視点を変えてみると、80%のオフラインではデジタルが活用されておらず、我々にとってはブルーオーシャンで勝ち目のある戦場に見えている。」

結果、リアルの行動もオンライン行動データ化し、これまでのリアル店舗ではできないような高速最適化が可能になっている。



Amazonはポリシー的には前者のような考え方も持っているが、決済導入かつ日本という意味では特に後者のような絵を見ていそう。
Amazon Pay導入店舗一覧
『Amazon Pay|クレジットカード決済 |お店に便利なサービス(タブレット)』
https://nippon-tablet.com/function/qr-code/amazon-pay?ld=NSGoogle#store-list

本文より引用
“「8月末にサービス開始を発表してから、非常に多くのお問い合わせをいただいています。数字的なものは公表できないのですが、(9月時点で)数百というレベルでやりたいというお声をいただきました。審査後に順次、店舗の方々に使っていただけるようになります。今の時点では実際にどのお店で利用可能かどうかのリストはないのですが、しかるべきタイミングで公開していければと思います」”

数百レベルで引き合いがあるとの事ですが、導入店舗一覧にあるのは約30店舗とかなり少ない。更新が追いついていないなら、それはそれで問題だと思う。本当にこれだけだとしたら、導入店舗を増やすのはAmazonのブランドを持ってしても難しいのかな。Amazonよりも現場を知っていそうなので、一任しているNIPPON Payの現状にも興味があります。Amazon Payの手数料をNIPPON Payが負担することになった経緯とか。
Amazon.com, Inc.(アマゾン・ドット・コム)は、アメリカ合衆国・ワシントン州シアトルに本拠を構えるECサイト、Webサービス会社である。アレクサ・インターネット、A9.com、Internet Movie Database (IMDb) などを保有している。アメリカ合衆国の主要なIT企業で、GAFA、またの一つである。 ウィキペディア
時価総額
95.9 兆円

業績