成毛眞が「日本企業はデジタル時代の勝者となれる」と語る理由 元マイクロソフト社長の成毛眞が新著『amazon』で伝えたいこと(後編)
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"日本の大手ITベンダーがいつまで経っても、個別の顧客に向けて巨大なデータセンターを築き、効率の悪いビジネスをしていたときに、アマゾンはこう考えた。『日本の企業が夜になって活動を停止している時間、ヨーロッパの企業に同じサーバーを使ってもらえば、1つのデータセンターで複数の企業にサービスを提供できる』と。この実に単純な発想がクラウドサービスのスタート地点であり、アマゾンは世界中に設けたデータセンターのサーバーを、世界中のユーザーに開放。効率よく活用できる仕組みを構築しました。"