東京海上が中核子会社を売却した「再保険」市場の厳しい現実

コメント

注目のコメント

• Uesugi S

  金融と韓流の向こう側

  ・2018年11月13日

  まあそう言うことだとは思いますが、銀行業に例えれば、伝統的な債権(リスク)を最後まで持ちきる商業銀行業務(再保険業務)に、債権(リスク)を証券化して債券(ILS:保険リンク証券)に仕立てるビジネスが入ってきたのと似た景色だと思います。
  https://newspicks.com/news/3427375
  
  またMS Amlin(ロイズ)、Sompo lnternational(旧Endurance:バミューダ)とは、そもそもスタンスが違うと思います。
  特にSompo lnternational傘下のBlue Capitalは、ILS界隈で有力なプレイヤーです。
  https://www.bluecapital.bm/
  
  東京海上のTMR売却は良い判断だったというのは、概ね一致した見方だと思います。
  https://newspicks.com/news/3456394
• 平松 勝

  平松経営オフィス 代表

  ・2018年11月13日

  国内外を問わず損害補償を補填する為に積立をおこなうか保険をかけるか色々と考えられます。
  私も昔再保険会社を立ち上げたことがありますが、当時イギリスのエージェントの指導の下色々勉強し試行錯誤し会社を立ち上げたのですが完全に補填する方向には至っていなかったと思います。
• 寺前 秀一

  人流・観光研究所長 (観光学博士)www.jinryu.jp

  ・2018年11月13日

  自賠責保険では、国が再保険を引き受けていますが、入省当時保険業界は再保険廃止を叫んでいたことを思い出します。