【日米野球】柳田のフルスイング、MLB外野陣を“幻惑”!? 「あれだけ豪快に振られると…」
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豪快に見えるけど実は小さいスイング?!
一見すると無謀なまでのフルスイングに見えるギータ。が、よくみるとバックスイングトップの時点で左肩にグリップハンドが近づき、ボールまでの距離が最短距離でミート。いわゆる典型的なボディースイング。こうすることで、ボールを引き付けて打つことができ、変化球に対応しやすいことはもちろん、そもそもボールとバットポイントの距離が短くなることで理論上もミート確率が上がる。しかし、後ろの距離が短い分、前を大きくしないと飛距離がでない。そこで、ミートした後のフォローがけた違いに大きい。ここがギータのフルスイングのポイント。別の言い方をすると、ギータの(ミートするまでの)スイングは実は”小さい”。そして、ミート後のフォローが”極端に大きい”。これをマスターすれば打率も飛距離も上がるんだろうな。簡単ではないけど。Wikipediaより。
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10月28日に行われたプロ野球ドラフト会議にて福岡ソフトバンクホークスから2巡目指名を受けた。2位指名は数名の候補の中から秋山翔吾を指名する方向で固まっていたが、会長の王貞治が「待て、(指名候補の中で)誰が一番(打球を)飛ばすんだ?」と訊くと、スカウトらが「柳田です」と即答し、寸前のところで指名が切り替えられた。
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王さんの慧眼ですね。
まあ秋山翔吾獲ってても相当な戦力だったんでしょうけど…