超名門ハーバード大、合格するために必要な4つのポイント
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とても興味深い。以前冗談で「ハーバードは入学者の1/3が学力、1/3がスポーツ、1/3が大口寄付者」といったものがあったが、その冗談はALDC枠を揶揄した表現ともいえる。
今やダイバーシティを掲げる大学は数多いが、それを実現しようとすると一律基準による公平性とは異なる選考が必要となる。一律基準でのみ選考すれば、自然と同質性は高まる。
ハーバードのスタンスは、一言でいえば「自分たちが欲しい学生を取る」というだけだ。私立大学なのだから、一定程度その論理は認められるだろう。
ただし日本や韓国などアジア圏では一律の基準による入試意識が強い。日本で「学部長らが関心を持つ出願者」といった枠があったならば、世間からバッシングを受けるはずだ。
今回のアジア系アメリカ人の入学希望者に対する差別の訴えと、こうした地域や文化のカラーが繋がるものかは分からないが、ハーバードの選考過程を改めて知ることで、日本と照らし合わせてみるのも興味深いのではないだろうか。言わずと知れた世界の名門校であり、アメリカ最古の学術大学
ハーバード大学はアジア系アメリカ人の入学希望者を差別しているかどうかを争った裁判
ALDCという大学が決めた特別枠が合格者の30%もあったり
アジア系に対して大学進学適正検査(PAST)では他のアメリカ人より若干高いスコアが求められたり
こういった手法は日本だとまずありえないですよね
東京医大の不正入試の際(官僚の息子の件は論外だが)テストの点を調整して男子受験生を優先し、強い批判がありました、、、
一方で困難を乗り越えた強烈な人生経験を送ってきたものには高い評価を出すという
世界を牽引するようなリーダーを輩出する使命を持った大学です、記事のエピソードのように懐の深さが魅力でもありますいい悪い議論よりも反対派がこれに反発してアジアでハーバードを超える大学が生まれ、競争が起きて選択肢が広がり、広義で公平になる事が一番世界にとってはいいように思います。