自律走行ロボットによる配達開始で「ラストワンマイル」競争激化へ

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年11月10日

  空のアプローチと陸のアプローチ。陸に関しては法規制だけでなくその土地での道幅の問題が生じてしまうので、どうしても私有地や縦移動が今のところ主流になっていますよね。
• 神谷 元基

  マーケター

  ・2018年11月10日

  “ベイヤーCEOによると、これまでにロボットたちは12.5万マイル（約20.1万km）以上を走行し、およそ2万回の宅配を行ってきたが、破壊行為や窃盗の被害を受けたことは一度もないという。”
  
  →果たして本当かな？
  
  ちなみに、デリバリーで言えばピザなどは配送コスト(人件費)の占める割合はかなり高いのでこれはいいかもですね。
  「店舗に取りにきたらもう一枚タダ」っていうくらいですから。
  
  追記:
  すみません、調べたら既にピザの宅配やってるみたいですね。
• KOMEYA-PARATO SATOSHI

  Division director

  ・2018年11月12日

  ラストワンマイルが、
  この様に実用化レベルまで来ると、
  ますますアマゾンが、
  ネットでもリアルでも脅威的な存在になって来そうです。
  
  物を右から左へ流すビジネスモデルである小売業は、
  価格と販売、物流拠点の優位性が重要だと考えます。
  アマゾンのネットでの圧倒的な品揃えを支える物流網と、
  ホールフーズの買収、アマゾン・ゴーなどリアルへの進出と販売、物流拠点の拡大。
  
  アマゾンがラストワンマイルを制した時、
  圧倒的な資金力で、
  同じ商品を購入するなら、アマゾンが最安値、最速配達で、
  脅威的な競合優勢を築く時代を、
  リアルに想像できてしまう記事だと思います。