DeNAが取り組むゲームAI ──「逆転オセロニア」のゲームバランス調整を裏側で支える技術

コメント

注目のコメント

• 高島 圭介

  ビットバレーでのDeNAのデータサイエンティスト田中さんの講演レポを書きました。
  
  逆転オセロニアでは、キャラクター設計や一緒に使うキャラクターのレコメンドといった部分から、実際にゲームをプレイできるアルファ碁のようなAIの開発にも取り組んでいるとのこと。ゲームプランナーのサポートになるようなAI活用、すごくいいなあと。
  
  人生でカードゲームにハマっていた時期が何回かありますが、黙々と一人回しするのは正直寂しいので、オセロニアに限らずデッキのデータを入れれば対戦に付き合ってくれるAIの登場を個人的に待っています笑
• 田中 和生

  ストックマーク株式会社 PMM（プロダクトマーケティングマネージャー）

  ・2018年11月09日

  ゲーム理論に代表されるように、ルール（原理原則）が決まっている領域はAIに学習させやすいのは周知の事実。
  
  学問的に体系化している、心理学、経済学、社会学等のルールを学習させた上で、経営学というアートな部分の重み付けができると、ビジネスというゲームで使えるAIが育ちそう。
  
  まだ、パラメータ多過ぎて、盤上のサイズが決まらないのが実態ですがね苦笑
• 橋本 和樹

  株式会社レッジ 代表取締役

  ・2018年11月09日

  今のスマホゲームでもディープラーニング/強化学習がガッツリ使われだしてるのかー。ラスボスAIで強くなっていくとか、ゲームの世界観も変わっていきそうでおもしろそう！！！