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個別企業の決算を取材していると、確かに、毎回、悲観的・保守的に業績予想を出す企業があります。その一方で、下方修正をする企業は、ある意味「楽観的」と言えますが、このランキングにあるように、4年で10回も下方修正するのは、経営と現場の乖離があるのではないかと思います。
今回のタイトルでは、「三菱は悲観」としましたが、もちろん例外もあります。日本郵船と三菱マテリアルは、下方修正ランキング(楽観予測派)にランクインしています。
前者については、海運3社が下方修正ランキングの常連に入っているのが代表例。市況系はやはり変わりやすい。
後者については、そもそも東証は、既発表のものから売上10%、各種利益で30%の乖離が出たときに修正を求めている。
一方で、これにヒットしなくても修正することは自由。また、対外予想をコンサバにしたいという考え方もあるし、社内外にシグナリングをするためにチャレンジングな目標を出したいという考え方もある。
以前、投資家をしていた時代には、予想や修正について、どういう考え方で作っているかを聞くことはあった。
例えば、ボトムアップを集めただけか、トップダウンで決めるのか、両方を併せて最後に経営の意思として調整するのか。あとは予算の作り方・直し方として売上連動(例えば研究開発費を売上に対してX%にするとか)しているものを修正する場合、どういうプロセスでやっているのかとか。
各論でこの数字が異様に積極的・消極的だなぁと思う場合に、それをベースにして少し多すぎる・少なすぎるように見えて何か事業構造の変化があるかと聞くと、苦笑いしながら「意思を込めた数字です」とか「まずはしっかりと固めていきたいです」といった答えがでることもある。
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しかしながら、上方修正は株式市場にとってポジティブサプライズ(予想外の好材料)となる。
このため、30%未満の修正であっても上方修正を発表したり、あえて期初予想を低く抑えて、期中に上方修正を発表したりすることで投資家へのアピールを狙う企業も多い。
もちろん業種ごとによって差があると思います。
ひとつあるのは、単に「予想が難しい」という業界。
たとえばゲームとか映画とかのエンタメって、市況とか商品の人気・不人気にめちゃくちゃ左右されますし、小売り、観光なんかも割と水物でしょうか。いま上方修正ランキングの上にいても、いつ反対になるか分からない。
ところが同じ業種内でも、企業によってスタンスは違うのが面白いところで、「悲観企業」は確かにある気がします。でも、そういう企業はもちろん投資家さんも織り込み済みで、アナリストさんなんかも、上方修正したけど思ったほどじゃなかったので目標株価を下げる、みたいなこともありますよね。
トヨタさんは、いつも上方修正のイメージ。
すでにそういう分析結果って、世の中にたくさん出回っているのでしょうか…