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スマホの出荷台数、またもや前年割れ  「市場の将来に疑問を投げかける結果」

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  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    台数が増える理由がないですよね。新興国の需要増はまだ確実にあると思いますが、中国を含めた先進国では、スマホは一巡し、買い替え需要に支えられています。ですが、スマホの進化は一般消費者にとって、ほとんどわからないレベルになっており、買い替える理由がありません。Appleが台数の公表を止めるのもわかります。質の進化では市場を盛り返すことは不可能で、新しいユーザー体験を提供できなければ、市場が縮小するのは当たり前です。5Gで盛り返すと考えている業界関係者は多いですが、それも疑問ですね。レイテンシーが少ないことによって生まれる新しい体験はありますが、スマホの体験にはほとんど影響がないと思っています。通信速度が速いこともスマホを買い換えるほどではないでしょう。


  • コンサルタント (IT、事業改革)

    主要メーカーの中ではSamsungが前年同期比-13.4%と大きく落ち込む一方、Huaweiは+32.9%、Xiaomiは+21.2%と大きく販売台数を伸ばしている。ただ元記事を読むとOthers(主要メーカー以外)で-19.9%と、Samsung以上に台数が落ちている。中国市場での需要が一巡したことが背景だろうか。それとも別の要因もあるのだろうか。

    なお世界のスマートフォン普及率が気になって少し調べてみたところ、2017年のデータではあるが、確かに中国での普及率は相対的に高い。一方で若年人口の増加や所得水準の伸びのトレンドをもつアジア各国はまだまだ普及余地が大きいように見える。通信インフラが拡充すれば再び一気に世界市場をリードする可能性はある。

    以下、メモとしてピックアップした主要国の普及率(2017年)。高齢化が進む先進国でも、普及率が高い国(例:北欧)と低い国(例:日本)があるのが興味深い。

    ■アジア
    中国      83%
    インド     40%
    シンガポール  91%
    インドネシア  60%
    フィリピン   65%
    マレーシア   88%
    ベトナム    72%
    タイ      71%
    韓国      92%
    日本      64%

    ■南北アメリカ
    アメリカ合衆国 78%
    メキシコ    72%
    ブラジル    67%

    ■中東
    サウジアラビア 96%
    イスラエル   79%
    トルコ     77%

    ■アフリカ
    ナイジェリア  56%
    南アフリカ   60%

    ■ヨーロッパ
    ドイツ     75%
    イギリス    77%
    スペイン    87%
    イタリア    76%
    スウェーデン  88%
    ノルウェー   88%
    フィンランド  79%
    ロシア     61%

    (参考)Consumer Barometer with Google
    https://www.consumerbarometer.com/en/trending/


  • 革新道路安全咨询(深圳)有限公司 代表取締役

    日本ではスマホを2台持っている人はまだ少ないですけど、私が住んでいる深圳では多くの人が2台以上のスマホを持っています。かく言う私も2台使っています。一般的には業務用とプライベート用に使い分ける人が多いようです。また、現金を殆ど使わずスマホが財布代りになっていますから、電話をしながらもう一つのスマホでキャッシュレス決済するなんてことはよくあります。

    こうして考えると日本を含めてまだまだ台数が増える余地はあるわけで、一つはキャッシュレス、もう一つは通信料の低廉化が鍵になるのではないでしょうか。


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