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トランプに感化された世界のリーダーが取る、4つの言動

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国の影響はどうしたって大きく、かつては曲りなりにも米国の影響で抑制されていた各国政府の言動が抑制できなくなり、反移民やマスメディアの抑圧にお墨付きを与えかねない、という話ですね。反移民や反マスメディアは、もちろんトランプ氏が初めて言い出したことではなく、以前から、そういう主張を地道にやってきた政治家や組織は多かったですが、堰を切って溢れ出している観はあります。
     気が付くと良くも悪くも日本はそういう世界の潮流から取り残されていて、少なくとも政府の政策は他の先進国とは反対にこれからどんどん移民を入れようとしているくらいですね。マスメディアの凋落は同様に起きていますが、政府のせいではないし、新しい政治勢力が新しいメディアに支えられて台頭しているわけでもありません。犯罪者をバンバン射殺しろというような世論もまるでありません。もう少し先になると、日本は世界のポピュリズムの潮流についていけず、中国が一番協力しやすい、くらいになるのかもしれません。


  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    「鶏か卵か」ではないですが、そういった指導者が受け入れられる素地があることも、忘れてはならないでしょう。2016年の大統領選挙では、トランプ大統領の支持者に対して、民主党側から「救いようのない人たち」などと軽蔑したかのような発言が出てきたことが、いわゆる「忘れられた人々」の反乱を招いた側面があったはずです。「粗野なポピュリスト」といった安直なレッテル貼りは、裸の王様になるリスクと背中合わせではないでしょうか。

    米国の強さは、いわゆる「ポピュリスト」を含めて、様々な意見を飲み込んだうえで、傷つきながらも、前に進んできたことです。そうした強さが失われないかどうかこそが、問われているように思います。


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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "しばしば外交辞令抜きのレトリックと、敵の面目をつぶすような言葉で自身のポピュリズムのメッセージを拡散してきた。"
    まもなく中間選挙の開票が始まりますが、どうやら接戦の様子。この2年でトランプ大統領の下品な言動をたくさん見てきました。大統領の審判のはずですがこれが接戦ということは支持する層もかなりいるということ。日本から見るアメリカというのはほんのごく一部に過ぎないということですね。日本の感覚ではとっくに何度も政権が倒れていてもおかしくないですがとても不思議。


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