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インフルエンザ 薬服用後に転落死も 厚労省が注意呼びかけ

NHKニュース
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  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    タミフルについては、内服の有無に関わらず同程度に異常行動が出現するため、因果関係はないだろうとの結論に至っています。

    イナビルが流行って、イナビル吸入患者にも異常行動あり。安直にいけば内服との関連が不明なためイナビルも避けなくてよいだろうなのかもしれませんが、学術的にはイナビルでそれが増えてないかは検討する必要がある、本当は。でも、もうそんな騒ぎにしないのでしょうね、マスコミによる情報操作感漂いますが。

    かといって、ゾフルーザを安易に処方するのは許容されないと私は考えます。

    なお薬の種類に関係なく、特に10代の方がインフルエンザに罹患した場合は行動に注意してあげて下さい。

    https://newspicks.com/news/3440463/


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    インフルエンザ感染症それ自体により、脳に関連した症状が10万人年あたり4人ほどの頻度で出現することが知られています。すなわち、毎年インフルエンザが流行する時期にはこのぐらいの頻度で薬の投与の有無に関わらず、同じような報告が出てきてしまうということです。しかし、今のところ、なぜそのような症状が起こるのか、どのような人に起こりやすいのかは解明されておらず、残念ながら適切な治療法もわかっていません。

    ちなみに、今回取り上げられたイナビルは吸入型の薬剤ですが、世界的には吸入型の薬剤は有効性が必ずしも明らかではないとして発売自体が中止になったり使用されていません。

    そもそもインフルエンザ薬の投与が必要だったのか、必要だったとしたらイナビルの選択は正しかったのか、そんなところにも疑問が浮かびます。

    いずれにしても、このような報告が毎年繰り返される中で、適切な予防、治療法が一刻も早く確立されることを願うばかりです。


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