スバル、検査不正で10万台を追加リコールへ 費用は約65億円に
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中村社長は完成車検査の関わる問題はこれが最後だと断言した。その思いは信じたい。
それにしても前回の独立第三者調査で証言された終期と、今回の発端となった10月16日の国交相立入検査での終期に対する検査員の証言が食い違った。その結果、今年の1月から10月まで生産した国内モデル全てリコールするのに65億円がかかる。この証言のズレが何によるもにかは分からないが、「うーーん」と唸らざるを得ない。真実が見えない。その結果が今回の報道のような会社としての信用の失墜だ。
抜き取り調査では今回は何ら問題が発生していないという改善の部分はすこしは光をあてるべきでは?!不信感を払拭するためにも第三者機関の調査だけではなく、例えば第三者機関が検査員を派遣する制度など、自工会挙げての信頼回復に努めるべきではないでしょうか。