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コメント
注目のコメント
以前分析をしたホームセンターではガソリンスタンド併設店舗がいくつかあり、客寄せのために安値で売っていて、一店舗でガソリンスタンド数十個分の売上を叩き出していましたが、需要が一定のなかでこんなのが出来てしまったら周辺のスタンドは軒並み倒産なんだろうな、と思ってました。車社会の地方において「安いガソリン」は集客ツールとして優秀なので、SCなどの併設が伸びるんだろうな、と思っているのですが意外と増えないので、安全上の理由などもあるんでしょうかね。
アメリカのセブンイレブンはガソリンスタンド併設が多かったり(売上にガソリンが大きく入っていて分析するときは注意が必要)、コスモ石油がリースカービジネスを頑張ってやっているように、油外収入をどう確保するかに生き残りがかかっていますね記事でも触れていますが、倒産よりも廃業の方が、ガソリンスタンド業界にとって今後大きな問題になりそう。全業種で見ても、廃業件数は倒産件数の2.5倍ほど発生しているが、この差がさらに広がっていく流れにある。EV化への流れも中長期的には廃業を後押ししそう。また、地方の過疎化についても大きな課題。逆にいえば、そこに一定の商機があるのも事実なので、新たなビジネスモデルを打ち出すスタートアップが出てきたら面白い
過疎地においては、ガソリンスタンドに限らず、人口と密接に結びつくビジネスは苦しいですし、さらに代替品まで登場すれば立ち行かなくなりますね
地方出張はよく行きますが、明確に本業を変えなければならない企業が多数生まれていることを感じますし、生きるためにその土地を出なければならない企業が出ていることも感じます。