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好調ソニーの足を唯一引っぱる4位転落のXperia、来春のバルセロナで変身できるか

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  • 大学生

    ハードのクオリティがどんどん上がってきている中でSONYの良さである差別化を図ることは難しくなってきているのではないかと思います。


注目のコメント

  • 製造業 Marketing Manager

    ソニーは中国などでの競争からは足を洗っており、スマホ事業でも数を追わない=ミドルローエンド市場への安売りはしない戦略に転換している。なので、台数別シェアでは順位が下がってしまうのは織り込み済みだろう。4位なのは日本での話であり、世界的に見ればもう何年も馬群に沈んだままである。

    Xperiaの凋落の理由はソニーも自覚的だと思うが、端末の設計やデザインの魅力に欠けているからなのだろう。同じようなデザインだと消費者はやっぱり飽きる。
    そして、端末で中国スマホと競争するにはソニーは構造的にもかなり苦しいだろう。Xperiaは台数が捌けないせいで調達先からも有利な条件や良い部品を回してもらえなくなるリスクもまたあるわけで…。

    カメラ機能の向上で言えば、αにしか出来ないことやソニーにしか出来ないことにどれくらい挑むか?ということでもあろう。問題はそれをすぐに出せるのか?というところかもしれない。


  • XLeap CEO / アイリス株式会社

    Xperia Z1の中盤からZ5のデザイン決定までの期間、Xperiaの商品企画を担当していたので、当時の内部事情は分かります。現在、ソニーグループのCFOの十時氏がつい3月末までソニーモバイルの社長で、4月から大きく人事が変わりました。新しい石塚、(岸田、)槙体制で何が変わったのか、それが分かるのが、バルセロナで開催されるWMCです。個人的な予想では、大きく変わると思っています。なぜなら、良い意味でも悪い意味でも、ソニーは属人的な会社だからです。強い時代のXperiaのデザインや機能が戻ってくると信じていますが、戻ってくるだけでは駄目で、他社は更にその先に行っています。Xperiaは、「体験の泉」という語源だったはずです。そのブランド名に恥じない、新しい体験を提供できるのか、BCN・道越さん同様、良い意味でXperiaファンの期待を裏切って欲しいです。
    下記は、7月末の別記事へのコメントですが、より詳細にコメントしています。
    https://newspicks.com/news/3210901?ref=user_1650115


  • 富士通フューチャースタディーズ・センター 主任研究員

    なんてこった。元々スマホ業界は、ガラケーの頃からもランキングやシェアの縮図がコロコロ変わり激戦が絶えない、非常に厳しい業界だ。

    「競争環境が激化する中、商品の魅力が薄れている」
    この認識は合っているが、さらに激化している恐ろしさがある、それは黒船iPhoneの差別化されたプラットホームが安定1位を取り続けているのと、二位以下のandroid(世界シェアだとandroidのほうが多いが)の競合が今もなお増えて、進化を続けているからだ。

    そんな中で撤退はしないが、規模を縮小するというのは攻めの戦略ではなく、まだどこにどう投資すべきかを悩んでいる様子が伺える。

    カメラ機能などハードウェア基盤に力を入れて尖らせようとするソニーは非常にらしいし、まさに日本の強さはモノづくりにあることを想起させる。

    しかしながら時代はAI、インテリジェンス、デジタルアシスタント、加えて拡張現実に広がりを見せているのが今のトレンドだ。これらのソフトウェア技術を研がずに、どのようにして世界の最先端との戦いを続けていけるだろうか。

    ハードで勝つには、圧倒的な差別化や、それを求めるひとたちが必要だ。例えば、我が家には4kも8kテレビも必要性は感じない。二万円で買える28インチディスプレイが二つあれば大画面なのだ。


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