【削除されました】養殖物2018年11月4日(日曜日)編
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昨日都内の某有名店にお誘いがあり夕食をとったのですが、次回の予約が一番早くて2020年の1月でした。
凄い人気だなあとビックリしたのですが、思えばそれまでご主人も休みも取れなければ、体調を崩すこともできないわけで、大変なことですね。
人気店というのはそれはそれで大変な商売だなと思いました。
【今日の歴史】
1921年の今日東京駅で原敬首相が大塚駅職員中岡良一に暗殺された。
卓越した政治力を持っていた原の死去で政友会は内部分裂を起こし、結果的に民政党との二大政党政治への道を開くことになった。
しかし二大政党による過度な政党の勢力争いは、やがて政党政治そのものの瓦解を招くことになる。
尚、原敬暗殺事件は中岡良一の単独犯とされるが、異例のスピードで裁判が行われ、その記録も残っていない。
なんらかの政治的陰謀があった可能性は否定できないものの、事実は歴史の闇に葬られたままである。おはようございます。
台風の被害が大きかった京都府福知山市の由良川支流で、
遡上したサケが今秋初めて捕獲されたとのニュースにウキウキ。
(今年の記事)
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20181103000043
(昨年の記事)
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20171115000044
今日も1日頑張ります。映画「億男」を彼女と観てきました。
普通にいい映画でしたね。
予告を観て藤原竜也の変なキャラを楽しみにしていました。ただ、微妙な体型な藤原さんもすごいよかったですが、北村一輝のインパクトがすごかったです。関西弁を話す和製ウォズニアックといったところですが、なかなか強烈でした。北村さんは「羊の木」(2018年)でもなかなかの名演技で、日本俳優界におけるジョニー・デップと言えますね。
他にも、高橋一生、黒木華、沢尻エリカ、など味のある役者さわばかりで、日本の映画も捨てたもんじゃないなと楽しみになってきます。実際、ここ10年くらいで邦画を観る機会がとても増えました。
原作では主人公の一男は弟の借金を背負う設定ですが、映画では兄の借金となっています。「一男」なのに長男じゃないのか笑
「電車男」、「告白」、「モテキ」、「おおかみこどもの雨と雪」、「君の名は。」、「怒り」、などのヒット作を送り出した川村元気氏の原作の映画とはどんなものかというのも気になっていました。今一番時代を感じている人の一人かなと思うので。
モロッコロケ必要かとも思いましたが、沢木耕太郎の「深夜特急」に影響を受けてマラケシュやサハラ砂漠に行った川村氏の思いと、「画」を追求する大友監督の思いがちょうどあったのでしょうか。
一男と九十九は大学の落研で仲良くなるわけですが、物語の背骨にある演目が関係していたんですね。なるほど。落研の新歓に一瞬出ていた女性は松田るかさんという女優さんらしいですが、仮台本では「巨乳」という役名だったとか、、、。その後は出てませんでしたね。
バレエの発表会のシーン、会場は欅坂46の「アンビバレント」のロケ地のかずさアカデミアホールにみえたんですが、気のせいでしょうか。