ミシュランシェフに、3種類の「完全栄養飲料」を試してもらった結果
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注目のコメント
記事中で好評価の完全栄養飲料Huelをさっそく注文しました。
食事の準備と食事にかかる時間を圧縮。地球環境にも良い。ならば、この上ないソリューションかと思い…。
ただ、すべての食事をHuelに置換できるかと聞かれると否。
同じ完全栄養飲料のソイレントだけで30日間過ごした方が大変なことになっていました。
https://gigazine.net/news/20131113-30-days-eat-only-soylent/
食事には栄養摂取以外の機能(コミュニケーション等)があるようです。SDGsの要素を含んだマーケティングは、今後必要になってくるはず。
世界全体で農業のレベルをあげる→少ない量で健康維持ができる食品開発→全ての人が健康に暮らせるようにする・・・
というのが理想なシナリオなのかな?
参考
[世界に「食糧危機」は来るのか。飢餓を救う農業の改革とは]
(https://newspicks.com/news/2675641/body/)
ただ、理想論だけでは消費者は動かないので、どのようにストーリーと一緒にマーケットに届けるかが普及の鍵になりそう。
環境に配慮した素材で石鹸をつくっているラッシュは、SDGsの要素を踏まえながら市場に新しい価値観を浸透させている素晴らしい事例。
[美容業界とSDGs、ラッシュの入浴剤がすごい理由 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)]
(https://forbesjapan.com/articles/detail/23420/1/1/1?s=ns)15年前図書館にこもっていた頃、肉を食べるなと主張する本が何冊かあり、リスク承知で活動している著者たちの心意気に打たれビーガンよりも制限した食生活を始めました。
すると3ヶ月で体重が15キロ減りましたがドライバー(ゴルフ)の飛距離は落ちませんでした。
しかし見た目がげっそりしてしまい病気になった?と聞かれることが増えてきたので少しずつ元に戻しましたが、体重はあまり増えません。