スポーツから学べる「まずやってみる」ことの大切さを伝えたい
NewsPicks編集部
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自分も長らくテニスをやっていましたが「まずやってみる」「PDCAを回していく」という感覚は確かにその経験から培われた気がしています。
中村さんのいらっしゃるIMGは、本当にスポーツ分野ではトレーニング的な意味でも、ビジネス展開的な意味でも世界最高峰だと思うので、来年くらいに現地に行って色々見てきたいな、、という思いが個人的にあります。「同じことの繰り返しではなくて、いろいろなパターンを柔らかく、強く、表現力豊かにできる人間の育成を目指してい(本文引用)」く、人間が表現していくという点でアートですね。
「ジュニアのうちは一つのスポーツに絞るのではなく、両立させることが一番いいと思っています。
これは「マルチ・スポーツ」という考え方ですが、僕がIMGで積極的に取り組んでいることの一つでもあります。
バレーをやりながらテニスやサッカーをやる。日本だとそういう環境はなかなか難しいと思いますが、小さい頃はいろんな競技をできるような環境を整備するのが良いと思います。
中学に入ったら2つの部活をやるくらいでいいんです。
自分が輝ける場を見極めるのは、15歳前後くらいだと思います。(本文引用)」全く同意見です。それを支える家族は大変ですが、複数のスポーツを経験する事で、筋肉の使い方の違いなども分かり、自分の身体の長所が分かります。
学問も同じです。最初はいろんなものに触れて、感覚を磨く。段々と自分の得意分野が絞れてくる。しかしあるきっかけで以前何となく学んでいたこととの繋がりに気づく。
色々参考になりました。