NY原油、7カ月ぶり安値 63ドル台、在庫増を警戒

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年11月02日

  変化は気にしたい。
  在庫について、イラン制裁を相殺する分サウジなどの増産に期待をされていたが、実際にはあまり増産が出来ていなかったとみられる。そのために、これまで在庫減少、原油価格上昇のトレンドにあった（①が9月のPickでコメントで解説）。
  また元々ここ数年世界の原油在庫水準は高かったが、それはシェール生産も寄与していたといわれる。原油価格の値下がりで一時減少していたが、また戻ってきている（②）。
  そんななかで、10月後半から少しニュースフローが変わってきている印象。サウジが増産に前向きな姿勢を示し（③）、トランプ大統領も「イラン以外からの石油供給は十分」とエネルギー関係省庁へのメモで明らかに（④）。そして今回在庫増。
  在庫や生産量のトレンドを少し気を付けてしばらく見ていきたい。
  
  ①https://newspicks.com/news/3337281
  ②https://newspicks.com/news/3389837
  ③https://newspicks.com/news/3406117
  ④https://newspicks.com/news/3427637
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2018年11月02日

  このまま原油価格が軟調に推移してくれれば、これから暖房需要が高まる寒冷地や、年末年始の行楽者にとっては朗報となるのですが。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2018年11月02日

  あれ⁇
  この間まで1バレル100ドル目前だったとトレンドをイメージしていました。
  日本は、ガソリンはすぐに下がりませんが、アメリカでは、上下共に敏感に動くと思っていたのですが違いましたか？
  →岩田さんへ