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【白熱】あなたは、保険会社に遺伝子情報を渡せるか

NewsPicks編集部
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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    遺伝子差別と逆選択のリスクを回避しながら、遺伝子情報を活用して個人・保険会社・国がwin-win-winになれる仕組みは近い将来確実にできます。それを、危ないかもしれないからという理由で議論すらスタートしない日本のスタンスはナンセンスにも程があると思いますね。


  • サイエンスライター

    記事にもあるように、一部の国では遺伝情報を保険に活用することが認められています(もしくは違法としていない)。

    イギリスでは、例外的な扱いとしながらも、生命保険額が50万ポンド(約7500万円)、重篤な疾患の保険額が30万ポンドを越える場合は、加入者の遺伝情報を要求できるとしています。

    (4年前の報告書の14ページ)
    http://www.idenigak.jp/research/h26.html

    アメリカでは遺伝情報差別禁止法(GINA)によって健康保険加入時に遺伝情報を要求することはできませんが、生命保険や障害保険は対象外です(同11ページ)。

    どちらの国も10年くらい前に制度ができていて、そこに至るまでの議論となるとさらに前から始まっています。日本は干支が1周するくらいの、文字通り周回遅れです。

    個別の例としては、明治安田生命保険が社内検討するという報道がありました。
    https://mainichi.jp/articles/20160402/ddm/001/020/186000c

    これに対して当時Twitterで国会議員だったか地方議員だったかが「一番やってはいけないこと」と批判していましたが、検討すること自体は何の問題もなく、むしろそれこそ政治家の仕事では?と思いました。


  • NewsPicks 副編集長

    バナーの女性は、アンジェリーナ・ジョリーさんです。彼女が、遺伝子検査で乳がんのリスクが発覚し、将来の乳がん予防のため、両乳房の切除手術を受けたのはあまりに有名です。

    こうした判断を、いずれは一般人もできることになるかもしれません。ただ、それをどう保険に生かすかについては、まだまだノータッチの状態です。イギリスでは、すでに遺伝子検査結果の一部を生命保険契約に利用していいそうです。


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