現大学1年生以降も適用 今の就活ルールの日程 - FNN.jpプライムオンライン
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【人事戦略デザイナーの視点】
国が推進しようとしている働き方改革。
その本質は、自立自律型人材への転換だと考えています。
自分と仕事の関係を見つめ直す時間を掛ければ、その答えが見つかる可能性が高い。
そのためにも、早い段階で『人生と仕事』について考える機会は重要です。
働き方改革と政府による就活ルールのコントロールは、概念的に同じ方向を向いているとはどうしても思えません。
注目のコメント
就活の長期化が加速します。
特にこれまで倫理憲章にのっとってきた企業は、建前があるので「6月までは内定が出せないんだ」と言う。でも採用の前倒しは加速します。(ある意味今回の一連のゴタゴタで、多くの企業が守っていないことが明るみになったので)どんどん前倒しされていっても内定は6月まで出せないとなると、就活が長期化します。
結局、就活ルール(特に6月内定)については守ろうとすればするほど学生の不安期間を長くすると同時に企業にとっては有利な状況を長引かせることになります。