BOTANISTのブランドを築いた、インハウスクリエイティブ集団の感性×データドリブンマーケティング
MarkeZine
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…カタカナ多いなぁ。笑
「パーパスドリブン」とか「データドリブン」という言葉は、マーケターにとってかなり聞こえはいいですが、それぞれ社会の多様化、ビッグデータの活用やAI といった技術革新によって生まれてきた言葉(概念)だと思います。
つまり、マーケティングにおける4Pが4Cに移り変わったのと同じような形で。
そういう訳で、株式会社I-neの強みをカタカナを使わず簡単に言い表すと、「自社ブランドが何を目的としているか(why)を忘れずに、データを軸としてPDCAを回している」ということでしょうね。
「ブランディングがマーケティングの一部に含まれる」とはまさにこのことだと思います。
ちなみに、2ページ目にあるプロモーション動画は素晴らしいので必見ですね。購入したことはないですが、初期から上手いなあと思っていたブランドです。ただ所謂サイエンスやデータロジック的な上手さのブランドでは。本文中で「感性」と書かれている部分も、実際の意味では「デザイン」なんじゃないかな。その意味で最適解への調整を続ける優秀なブランドさんだと思います。
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