紙飛行機でギネス記録持つ社長が考える、モノづくりで大切なこと
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これは室内滞空時間ではないので違う方の記録ですが、自分でやってみても大変良く飛びました。
ギネス記録保持者が教える「世界で最も遠くまで飛んだ紙飛行機の折り方」
https://gigazine.net/news/20141208-how-to-fold-world-record-paper-airplane/
紙飛行機の折り方No.6 ギネス記録の飛行機 - のんびり暮らそう
https://handmade3.jp/15475.html
紙飛行機ではないですが、東大・五十嵐研究室では過去に下記のような研究もされてました。とある発表会でこんなこともありました。
五十嵐先生「この研究ですごい発見がありました」
(みんな息をのんで注目)
五十嵐先生「よく飛ぶんです」
(全員吉本新喜劇みたいにずっこけ)
Pteromys: Interactive Design and Optimization of Free-formed Free-flight Model Airplanes (Pteromys: 自由形状をした手投げ滑空機の対話的な設計と最適化)
http://www.nobuyuki-umetani.com/publication/2014_sigg_pteromys/2014_siggraph_GliderDesign.html戸田さん.折り紙ヒコーキ協会会長.紙飛行機(切ったり貼ったりしない折り紙飛行機)の最長飛行時間のギネス記録ホルダー.確か,29~30秒.
で,ありながら株式会社キャステム社長.
http://www.castem.co.jp/
子どもに(大きな子供,大人にも)お勧め.
「飛べとべ、紙ヒコーキ」 https://amzn.to/2RhuYml
とくに,スペースシャトルが凄い.折り紙でスペースシャトルで,しかもちゃんと飛びます.10数年前に,これを宇宙ステーションから投げると地球に戻れるのではないか?という企画が挙がり,解析したことがあった.風洞試験もして,その結果,ちょっと特殊な耐熱の紙を使えば,空力加熱にも耐えて降りて来られると判明.残念ながら,NASAの安全基準をクリアーできなくて,実現には至らなかった.