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塩野義とロシュ、新インフル薬「ゾフルーザ」が米国で承認

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  • 小児科クリニック 院長

    日本では抗インフルエンザ薬を使いすぎという批判がある一方、米国ではハイリスク患者にも抗インフルエンザ薬は適切に使用されておらず、インフルエンザ関連死が多いという指摘があります。

    新薬の承認を契機に米国での抗インフルエンザ薬の適正使用が望まれますが、そもそも発症48時間以内に投与しないと効果のない薬を、医療アクセスの悪い米国でどこまで適切に使用できるのかという制度上の問題は大きいでしょう。

    ただ、日本の抗インフルエンザ薬はリスクのない人にも「使いすぎ」なのは、疑いようのないことですね。


  • 医師・医学博士

    インフルエンザは風邪の一種です。
    我々が子供の頃は抗インフルエンザ薬はありませんでした。
    本来ならば検査の必要もないのかと思います。

    限られた医療費を適正に配分する上では、まず切り捨てられるべきところだと思います。抗インフルエンザ薬の処方が断トツ1位の日本を除くと、既に他国では医療費を大きくは投入していない分野です。

    寿命に関わらない医療は、費用対効果を考えながらの対症療法薬が大切だと思います。

    https://newspicks.com/news/3403060/


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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    コメント依頼をいただきましたのでコメントします。

    基本的にYoshida先生に賛成の立場です。医療経済の側面を考えることは非常に重要と思います。また、タミフル販売後に子供の自殺が大きく取り上げられたのと同じように、このゾフルーザも販売後に未知の副作用報告が今後行われる可能性もあります。

    治療効果の観点からは、タミフルを代表とするノイラミニダーゼ阻害剤の耐性が将来問題になった際にとっておくべき薬剤とも思いますので、そういった意味でも乱用することなく、適応のある方(すなわち免疫力の低下がある方、肺炎になられた方、高齢者など)に限定して、まずは既存の薬剤で治療をすべきと考えます。


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