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注目のコメント
中村文則さんの「イノベーターズ・トーク」、第二回目は緊縛や男女平等といった、「性」にまつわる話を聞きました。
なんとなく、言うのをためらったり、言うとしてもふざけたくなったりしてしまう「性」。だからこそ、真面目に捉え直すことは大事だと思います。
セックスに関する正しい知識の獲得や、特定の性的嗜好への理解につながるのではないでしょうか。
第一回目の、「相手を内側から見る」というお話にも通じます。
後半、中村さんは、「僕は完全なフェミニストになれない」と言います。その理由とは。
ぜひ、ご一読ください。LGBTに関してもなのですが「分かってる」「偏見はない」と言う人ほど危ういと考えています。思考停止状態とも取れるので。それより「分からない」「偏見を持ってるかも」と考え続ける姿勢の方が大事と思います。だから、
「分かったふうにフェミニズムなどを語らないようにしています」
にはとても共感します。文中で中村さんが「ある国」と表現しているのは、フランスだと思います。女性への暴力が多いのは知りませんでしたが、離婚率が高いのは「男女ともに恋愛を積極的に楽しんでいるから」だと思います。(妻がパリに6年住んでいて、僕も長く滞在していたので、その時の印象です)
女性が重い荷物を持っていて、それを手助けするかどうかという話は、ややこしく考えず「困っている人がいたら手をさしのべる」ということで良いのでは?
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