任天堂、全米の小学校にNintendo Laboキット配布へ――STEAM教育の一環を目指す
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注目のコメント
「日本ではできないのか」
ってコメントばかりだけど、NYの場合は非営利団体が全面的に導入に関わってるみたいですし、日本でやるならお金のある学校しかできないでしょうね。DSの教材ソフトの時みたいに。
というか、これをやらせたい!って親の意向の方が大きいから、そこらへんの小学生向けプログラミング教室の教材の1つになる方が現実的だし、たぶん実現が早い。
ということは、それを仲介するビジネスモデルは儲かるんじゃないかしら。小学2年の息子にSwitchをクリスマスプレゼントにねだられて、高いからダメっと断ったら、そしたらLaboキットだけ買ってと言われました。
本体は?って聞いたら、クラスの友達にサンタさんから貰ったって聞いたから、サンタさんにお願いすると真顔で言われました。。。
今年のサンタさんの出費は半端ないです…。初期で2000人分をトライアルとして配布するとのこと。
日本の教育がそういう意味で柔軟でないと非難する意見も多いですが、一方で、アメリカの教育レベルは格差が激しく、PISAテストなどの平均レベルで言うと決して国際的にも高くないことには留意が必要です。
アメリカの教育格差についての記事:
http://kotaenonai.org/blog/satolog/1076/
アメリカだとSTEAM教育だけにとどまらず、企業による学校への教材配布は盛んで、それがファンの掘り起こしにもなっていたと記憶しています。(これはちょっとあやふやです。)