スマホ広告の出稿量は「Tik Tok」が2位、第1位は?
MarkeZine
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コメント
注目のコメント
スマートフォンは、情報端末である以上に、ある種のサービス端末。なので、何かが出来るサービスのほうが、広告も多くなるのでしょうね。
これから、マーケッターは、「コンテンツ」とともに「サービス」も考えないといけないですね。Tik Tokのスマホ広告出稿量が多い以外は、「結婚情報関連」に含まれる出会い系アプリと、「人材派遣・斡旋関連」「ゲーム」が上位に多いので、個人的にはガラケー時代に戻った感覚ですね。
スマホ広告がメーカーなどのブランディグ広告も増えましたが、並びを見ると15年前位の並びに戻った感覚を持つのは私だけでしょうか。中国企業が開発するサービスのワンツーフィニッシュ。
ひと昔前だと、中国企業の展開するC向けスマホサービスは、UI面等でどうしても違和感が残り、日本国内で爆発的に普及するイメージが持てませんでした。たかだか数年の間に隔世の感があります。
日本のユーザーに対する洞察が深まっていると同時に、グローバルなサービスがマス層に普及するにつれて、ユーザー側の感覚もどんどん地域差や文化差が薄れてきているということでしょうか。世界はフラット化していますね。