CAMPFIREが金融サービス「CAMPFIRE Bank」開始、支援者への融資など対象領域を拡大へ
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注目のコメント
クラウドファンディングは銀行融資に代わるオルタナティブレンディングの一種です。その利用実績を融資審査モデルにするという発想は珍しい。
どんなモデルになるか、楽しみです。まだ類を見ないものゆえ興味はあります。
クラウドファンディングの利用者に融資ニーズがあるのであればいいのですが。マネタイズのための融資では成功確率は低くなります。
世界のFinTechブームをつくったレンディングクラブは、もともとクラウドファンディングからスタートしました。しかし、現在のレンディングクラブ は赤字体質から脱却できません。株化は低迷したままです。
日本流のレンディングを確立し、ガンバて欲しいものです。Campfireでクラウドファンディングをした起業家の方に支援したことありますが、うーむ、お金借りてまでクラウドファンディングに支援をするものでしょうか?
正直ピンと来ないです。
Campfire のクラウドファンディングに支援する時、クレジットカードを利用するとカード手数料相当と思われる手数料を取られるんですよね。
起業家から貰う手数料結構高いのに、せこいな…と思いました。
だからお金借りるなんて…
借りたら振込手数料分を引かれるのかなぁ。サービスの内容はともかく、「CAMPFIRE Bank」という名称についてですが、銀行業法第6条第2項に、以下のような規定があるのですが、大丈夫なんでしょうか?
「商号ではなくサービス名だから問題ない」という解釈でしょうかね?
(金融庁にはあまりそういう理屈が通用しないイメージがありますが…)
第6条(商号)
1 (略)
2 銀行でない者は、その名称又は商号中に銀行であることを示す文字を使用してはならない。
3 (略)