“マーケティングだけ出来るマーケターはいらない”小売を変えるのは、全てにおいて60点を取れるマーケター?
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注目のコメント
これを見て再認識しましたが、お師匠であるコメ兵 藤原さんの視点は“経営者”です。
店舗を知ること、仲良くなること、わかってもらうために言い続けること。こういう地道なことをやりたがらずに、スマートな方法を模索しようとする人もいますが、メガネスーパーの再生を指揮した星崎は、これらのことを大切にしています。
また、マーケターに必要なのは“全てにおいて60点を取ること”というのもうなずけます。EC責任者は、EC領域は80点ほど取って欲しいですが、むしろ、全てを知ることの方が難しい。書いてあるように、残りの点数は外部に補ってもらえばよいわけです。
最近、人財育成についても考えますが、成長はスキルで差がつくのではなく、思想や意志で差がつくものだと感じています。だからこそ、毎回毎回、藤原さんの思想や意志からは学ぶことがとても多いです。#in 人を動かすことに長けている方の発言はとても参考になります。マーケティング云々関係なくご一読をオススメします。
本記事を拝見して、自身の振り返りは下記です。
僕はデジタルコンテンツの商売を担当しておりまして、継続的に商売を続けるために、マーケティングという名のつく部署ではありませんが、自他共に効果的、効率的に業務を遂行すること、マーケティングを心掛けています。売れるようにすることを心掛けしやすくするため、会議の名前に”マーケティング”を入れるようにしています。
売れてナンボの世界ですから、幅広い知識を持つことと同時に、頭でっかちでなく、アウトプット駆動でモノゴトを考えたり、実践したりしています。
誰かの参考になれば嬉しいです。そうそう。
何人インタビューしたらいいですか?って聞かれるのですが、やりたいのは、「こういう人だよね」っていう、共通理解。
〉スタッフ同士でイメージがすり合い、お互いに会話が噛み合うようになることが重要