議会で車いす市議に暴言 「ブルジョア障害者」さいたま

コメント

注目のコメント

• 森田 洋之

  医師・医療経済ジャーナリスト 南日本ヘルスリサーチラボ 代表

  ・2018年10月22日

  差別意識を否定するということは、「生産性のない障害者のくせに年収1300万も！」でなく「生産性のない市会議員のくせに..」というブーメラン発言なのかな？ww
• たけうち 和久

  元Mckinsey、厚労省室長、現在Bloomin’ JAPAN（株）、慶応大講師、TVコメンテーター 代表取締役

  ・2018年10月22日

  寂しい話。
  発言の問題ではない。心でそう思っていると自ずから出てしまう。
  考えを変えないと。
• 鎌原 光明

  グロービス経営大学院 シニア・アソシエイト

  ・2018年10月30日

  もしかすると、紛糾するかもしれませんが。。。
  
  「ブルジョア障害者」という発言がクローズアップされています。
  どちらかというと、「差別的だ！」という理由で。
  
  議会で、障害を持つ特定の議員を指し示したことは品性に欠け問題だと思いますが、論点がずれ「ブルジョア障害者」という言葉が過敏に反応されていることに、少し違和感を感じます。
  
  私の息子は一級障害者ですが、ブルジョアになってくれるなら、そんなに嬉しいことはありません。
  
  ブルジョアという言葉に差別的な意味がないという私の認識の前提ですが、そうであるならば、障害者という言葉に深層心理で差別をしているからこそそんな反応になるのではないかと、少し残念な気持ちになりました。
  
  「ブルジョア芸人」「ブルジョア弁護士」は差別用語ではなく、なぜ「ブルジョア障害者」は差別的なんでしょう？
  
  甚だ疑問です。