iPhone XRに販売不振の兆候、アナリストは「驚いた」と報告
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・XRの発表に割いた時間が短かったこと、
・XRの良さが消費者に伝わっていない可能性、
・XRが発表から発売まで1.5ヶ月もの時間が空いてしまったこと、などなど、不安な要素はいくらでもありはしたが…
これで、XS/XSMAXが好調を維持してるのであれば、「こんな高いスマホが売れまくるなんてApple最強！」となる一方で、全体的にiPhoneカテゴリが弱いということになるとiPhone失墜ひいてはApple失墜にも繋がる。
今のところ、XS/XSMAXが不調という話も聞こえてこないとすれば、相当の価格差にも関わらず、XR不振が鮮明になる。そうなれば、Appleは液晶パネル機種を2020年以降は発売しないという展開にも繋がるだろう。
XRは確かに他社のハイエンドスマホとガチでぶつかる価格帯ではあるが…
追記
XRは製造上、色々と苦戦してる…というのはこれまでも伝えられてきている。製造上の問題はおおよそ、クリアしたからこその在庫状況？とも考えられるけど…単純にiPhoneも成熟期に入って、新機種が発売されたからと言って買い換える必要が前ほどなくなってきたからだと思うけどな。
最新のiOS 12は5年前に発売したiPhone 5sをサポートしているのがその証。
一方まだまだ成長途中のApple Watchに関しては3年前に発売された、自分の持ってる初代モデルが最新のwatchOS 5から対象外となった。
数が捌けない以上、高価格化して利益率を高くする戦略は正しいとも言える。高いから買わない人たちは、きっとあと1～2万安くなっても結局買わない。
Appleも本気でXS、XRだけを売りたいなら2年前のiPhone 7を安くして併売したりしない。
XRを廉価版と評価するのは実は変で、廉価版の役割は7と8が担っている。ついにiPhone6の画面がバキバキで使用不可になり、XRを待つために激安携帯で凌いでいるのですが、ここへきて、XRにするか8にするか、なんなら7でもいいのではないか、と値段とキャリアの値引きと性能とを考慮して悩んでいます。
