【テレビ朝日 ・小川彩佳】仕事で得られる3つの究極的な幸せ

2018/10/28

2011年から今年9月まで、『報道ステーション』でサブキャスターを務めた、小川彩佳氏。自らの言葉で実直に報じる姿が共感を呼んだ。

今年10月からはインターネット番組『AbemaPrime』でメインキャスターを務め、『報道ステーション』のときとは異なる、新たな顔を見せている。

その気骨のある報道人としての姿勢は、どこから来ているのだろうか。

仕事と全力で向き合い続ける彼女に、自分らしく働くためのキャリア作りについて聞いた。

コメント

注目のコメント

• 佐藤 留美

  NewsPicks編集長

  ・2018年10月28日

  報道ステーションを卒業し、AbemaPrimeのキャスターに就任した小川彩佳さん。財務官僚によるセクハラ事件の際などに、自社の対応についても、キチンと自身の意見を言う、その凛々しさが印象的な方です。
  
  実際お会いしてみると、仕事に対する姿勢が本当に真摯で真面目。仕事に誠実に向き合うことの大切さを改めて認識させてくださいました。
• 石井 祐季

  リブ・コンサルティング 執行役員

  ・2018年10月28日

  人間関係が重要 とありましたが、"誰と働くか"は、外からわかりにくいかもしれませんが、とても大切なことだと思います。
  
  当時学生だった私は、社内の人間関係はもちろん、顧客との人間関係が大事だと思っていました。つまり、誰と働くかは、社内だけでなく、顧客も同様に重要だと。そして、顧客こそが、シゴトの要求水準を決めるため、厳しくも温かい顧客と働きたいと思ったのです。
  
  私にとって、それにあてはまる顧客とは、経営者でした。
  そして、うちは顧客である経営者が素晴らしいし、その経営者との関係性が素晴らしいなと感じたのです。
• 佐々木 紀彦

  PIVOT CEO

  ・2018年10月28日

  小川さんの人柄とプロ意識が伝わるインタビュー。
  
  とくに地上波の報道番組は、慎重を期すため台本重視になりがちですが、今こそ、アドリブで通すニュース番組が求められているように思います。
  
  『久米宏です。 ニュースステーションはザ・ベストテンだった』を読むと、台本に頼らなかった久米さんの進行が、いかにイノベーティブだったかがよくわかります。