「5G」導入を前に携帯電話大手3社がサービス開発を加速
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注目のコメント
下記のような映像配信が、放送局主導ではなく、手元でできるようになると言うことですよ。この多視点映像、意外といいのが大相撲。
また、すでに野球の中継を多視点映像で送る試みをKDDIが行っていました。
別に多視点だけが5Gの魅力ではありませんが、昔研究していた身としてはちょっと胸が熱くなります。「AIの人でしょ?」ですって?いえいえ、未だに私のことを半導体の人と思っている人も、3Dの人って思っている人もいるんです(笑)。
スポーツ選手の動きを止めて回り込む映像表現を可能にする多視点ロボットカメラシステム
https://www.youtube.com/watch?v=8j9Nkh5V8Rk
国内初!プロ野球で自由視点映像「4D REPLAY」をリアルタイム配信
https://sportsbull.jp/p/185005/周波数帯が高くなればロスも多い、大容量化すれば通信データコストもかかる、その点のバランスがどこまで出せるか、実際の現場で低遅延をほんとに実現できるのか、
今最近の謳い文句はメリットしか語らないから気味が悪い
800Mbpsとうたわれたところで我が家のインターネットは1Mbpsくらいしか来ない
IoTはコストとのたたかいでもある
リアルタイム性と引き換えとなるコストや他にも何かが出てくるはずだ個人の意見ですが、2019年商用化といえど、それぞれのスマホで5Gを使える状態まで普及するのはまだ先だと思っています。
キャリアの電波塔同士を繋ぐ伝送路(地域から別の地域への通信の道)が5Gの容量に耐えられるか、そこが肝だと思います。
例えば、実現の可能性としてスポーツ中継ならば、「スポーツ開催中のスタジアム」と「別の施設(閲覧専用の施設)」のそれぞれに5Gの通信環境を整えて、拠点間で通信するという形が考えられると思います。