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【冨山和彦】さよなら、「日本型サラリーマン」

NewsPicks編集部
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  • 機械製造 元pde00464

    「日本型サラリーマンは,既存の製品やサービスを改善・改良することで高品質・高付加価値のものにする改良型イノベーションの時代には良かったが,今はそんな時代ではない」というのは本当ですね。
    ただ,ベンチャーなりが考えたイノベーションを売れる形にするという作業は,結構お金がかかる事もあり,そこは役割分担が行われて然るべきだと思います。
    日本型だけではダメ,日本型でないだけではダメ,そこにはやはりバランスが必要となるのだと思います。
    中国は,アイデアの段階で突っ走るという荒技で,いろいろ問題もありますが,そこら辺,つまり「日本型も必要」というところを上手く回避していると思っています。物にならない場合も多々ありますが,ものになるものも中国発のものとして生まれています。

    >また、忘れてはいけないのは、会社や仕事と無関係の仲間や友人、家族とのつながりを大事にすることです。

    私も「会社関係」よりそっちの方,「会社や仕事と無関係の仲間や友人、家族」とのつながりの方が楽しいし,最近はそっちばっかりという有様です。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    記事にある通り、「会社のために働こう」というのはナンセンスですね。会社も従業員のために存在しているわけではないので。

    私は、職業人生はヒッチハイクの旅のようなものだと思っています。自分が目指したい世界、仕事を通して作りたい世界があって、会社という大きなバスと方向性が同じうちは一緒になって一生懸命、バスが前進するように働けばいい。
    いつか、方向性がずれそうとなったらバスを降りて、同じ目的地に向かうバスに乗り換えてもいいし(大企業から大企業への転職)見つからなかったら自分一人でチャリンコを漕ぎ始めてもいい。(ベンチャー起業とか)

    私は新卒で入ったリクルートという会社で18年以上、サラリーマンとして、身を粉にして働いてから起業しましたが、笑笑、「乗り物が変わっただけ。作りたい世界を目指すのみ!」と感じています。


  • 農業生産法人GRA 代表取締役CEO

    僕自身は会社に就職したことがなく、学生時代に起業した。それがコンプレックスだった時期もあったけど、いまでは良かったと思っている。というのは最近、40代つまり同世代が大企業の力学から抜け出せずに苦闘している姿をよく見るからだ。新しいチャレンジをしたいのだけど、それによるリスクを受けきれず苦悩している。家族が露頭に迷うのではもしくは、自分が他で通用するか不安みたいな。やめて何かを始める人もいるけれど、そもそも起業の成功率なんて1割程度。最近、農業のフランチャイズ事業を始めて、新規就農者をサポートしているけど、そんな同世代の新しいチャレンジへの受け皿になれればいいなと思っている。


  • NewsPicks編集長

    「就活新時代」特集の最後は、経営共創基盤(IGPI)の代表でパナソニックや東京電力の社外取締役も務める冨山和彦氏に締めくくっていただきます。

    冨山さんは「会社を使い倒す」という発想で日本の大企業を蹴ってBCGに行かれたとのことですが、意外にも、今、多くの伝統的な日本企業が求めるのは、「会社を使い倒す」くらいの自律型人材だったりします。

    就活生の皆様には、会社と個人がwinwinな関係になるーーそんな時代を肯定的に受け取って、ご自身のやりたいことや使命を実現して頂けましたらと思います。最後まで特集をお読みくださりました就活生の皆様、そして読者の皆様、本当にありがとうございました。NewsPicksでは今後も皆様の就活を応援する企画やセミナーを展開して参ります!


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