【冨山和彦】さよなら、「日本型サラリーマン」

2018/10/28
「就活新時代」特集最後を締めくくるのは、経営共創基盤(IGPI)の代表でパナソニックや東京電力の社外取締役も務める冨山和彦氏が登場。9月19日に行われた「ユーザベースカンファレンス」における、「さよなら、日本型サラリーマン」というテーマの講演録を掲載する。
大企業を蹴って、無名の会社に
僕は、1984年に東京大学法学部を卒業しました。今から34年前です。
当時の法学部卒業生の就職人気ナンバー1は、日本航空でした。日本航空は当時、国策会社だったため、日本航空に行くのは、今で言う、官僚になるのと一緒でした。
また、民間企業だと、日本興業銀行や、日本電気などの大企業が人気でした。