【明石ガクト】22歳だったら、濃い経験を求めて“スター企業”に行く 

2018/10/27

今、SNSを開けば、必ずこの男の話題が目に入ってくる──ONE MEDIA代表・明石ガクト氏だ。

動画産業の雄として、スタートアップシーンの話題をさらい続ける彼は、就活生に「膠着した大企業に行ってはいけない」と強く訴える。

明石氏は、新卒で入社すべき企業としてGO、チョコレイト、キッチハイクの3社を挙げた。彼が上記3社を推薦する理由は、ひとえに「濃い経験が得られるから」だという。

「仕事のライフサイクル」を例示しながら、社会で輝きを放つための企業選びについて解説してもらった。

コメント

注目のコメント

• 明石 ガクト

  ONE MEDIA CEO & Founder

  ・2018年10月27日

  『動画2.0』は、22歳（実際は23歳）新卒の僕が #就活 での選択をミスって恵比寿のタコ公園で途方に暮れているところから始まります。新卒での入社先はゴールでもないし、スタートですらない。濃い経験だけが後の人生の糧になる。
• 北野 唯我

  著述家／ワンキャリア 取締役

  ・2018年10月27日

  なんと！！明石ガクトさんに「仕事のライフサイクル理論」を引用して頂いている！（加えて私もたまたまですが博報堂出身です）記事の中身はめちゃ面白く、明石ガクトさんの強さと優しさが現れていました。
  
  特にアートとサイエンスとクラフトのバランスが強い会社が育っていく、というのは本当に同意で、間違ったサイエンスはアートを殺してしまう。そして企業の成長は止まる。
  
  次回作『天才を殺す凡人』でも一番重視したテーマです。
  
  本中に出てきた山口周さんとは、来週トークイベントをする予定ですので、もし興味があればぜひ一緒にディスカッションしましょう！
  
  ▼山口周×北野唯我 トークイベント▼
  https://www.businessinsider.jp/amp/post-176737
  
  素敵な記事と、引用、ありがとうございました！
• 安田 雅彦

  株式会社 We Are The People 代表取締役

  ・2018年10月27日

  こういうテイストでのキャリアに関する記事って、レアですよね。まさにアートな感じで面白かったです。で「就活は、ホームページに募集がなかったからといって、道が絶たれるわけではない」というクダリ、ワタシもそう思います。
  
  新卒やってない、説明会やらない、というだけで諦めるのはもったいない。無礼を承知でオフィスに行ってみたらどうでしょうか。SNSで話しかけてみるとか。で、企業も「ウチは新卒採用しない会社」みたいなのでシャットアウトしない。
  
  もっとも、そんなことで、話もしてくれずに門前払いする企業には行かなくていいとも思いますけどね。