【ライザップ瀬戸健】22歳に「やりたいこと」なんてなくていい
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注目のコメント
この連載でいちばんしっくり共感できましたし、いちばん後輩の学生に読んでほしいと思いました。
就活というと、どうしても「こうしなければならない/あらねばならない」といった話になりがちで、昨日までの連載もあたかもスーパーマンにならないと立派になれないのでは?と強迫観念に苛まれそうになります。
瀬戸さんが人一倍の努力をされてきたことは言うまでありませんが、どこか肩に力が入ってないというか、悟られているというか、共感を覚えずにはいられないんですよね。
『求めるより先に、求められるだけの人間になろう』
学生にはこのメッセージが最高のアドバイスになると思います。NPの就活特集で毎年人気を頂いております 「いま22歳だったら」シリーズ。就職という枠を超えて、仕事観や働き方のヒントを探る人気企画を今年の就活特集でもお届けします。今年のシリーズ初回はライザップの瀬戸健社長です。
いつも自分を大きく見せようとは決してせず、人の心に寄り添ってくれる共感力が抜群に高いリーダーですが、就活生にも無理してやりたいことを見つける必要はないと、アドバイスをして下さいました。就活や将来を考えることに疲れたときに、是非、お読みいただきたい記事です。大きな目標掲げるのって素晴らしいですけど、
目の前の行動が目標に繋がってるか
「この人と付き合えば得か?」
「この誘いは受けた方がいいか?」と
頭で考えてしまうから行動が遅くなるんですよね。
どんなことも失敗ではなく経験。
スライムを倒すか
はぐれメタルを倒すか
得られる経験値の量が違うだけで、
一歩一歩の行動は着実にレベルアップに繋がる。
レベルが上がると楽しい。
レベルが上がって初めて見える世界がある。
目標が変わるというよりは、
アップデートする感じですね。