検証:その男は、なぜ1.6m超の「ボックスジャンプ」ができるのか?(動画あり)
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このエクササイズは、プライオメトリックストレーニングのひとつで、高さのあるボックスにジャンプで跳び乗る動作を行うトレーニングです。
本来ならば、ボックスから下りたときに接地時間を極力短くし、反復するトレーニング。
高い場所から下りるので高強度エクササイズです。
そのため、ボックスが高ければ高いほど強度が増します。
プライオメトリックストレーニングの特徴として、ストレッチ・ショートニング・サイクル(SSC:Stretch Shortning Cycle)と言われる伸張-短縮サイクルは、伸張性筋収縮から素早く短縮性収縮へ切り替えて力を発揮するアスリート向けのトレーニングです。
このボックスジャンプは、カウンタームーブメントジャンプ(反動をつけたジャンプ)で、スクワットジャンプ(スクワットの姿勢から跳ぶジャンプ)よりも高く跳べますが、この高さは凄いです!