誰が「地方にお金を回す」のか。金融マンの新たな役割とは
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注目のコメント
地域にあって、良いビジネスのアイデアや人々の協力が功を奏することはあり得る(全体を対象とした一般論では難しいが、個別にあり得る可能性は否定しない方がいい)。但し、そういった事例のメリットを「金融」ビジネスに乗せることに無理があるのではないだろうか。個別にしばらく上手く行く地銀があるとしても、地銀のビジネス一般については厳しい状況だと思う。監督官庁も地銀の銀行マンもこの点は直視しておくべきだろう。
地方にお金を回すためには、地方で循環する仕組みを作ること。地銀がそれを担えるかというと、芽は出つつあるが、時間がかかりそうという感覚。頭取がコミットメントした地銀は動きが早いです。その反面、未だに過去分析でしかベンチャーを評価できないところも多い。
循環するための障壁は二つ。
・自分の貯蓄にして循環を止めないこと
・都市圏の会社に戻してしまわないこと
思うことは多々ありますが、宮崎が好きだし、宮崎に住めなくなるのは嫌なのでやめておきます。苦笑
隆太くんお疲れ様でしたー地銀、信金、信組で働く方々を対象にしたイベントのレポートです。地銀出身でVCを設立した五嶋一人さん、元県議員で「東北食べる通信」やポケットマルシェを創業した高橋博之さん、地方創生クラウドファンディング「FAAVO」を立ち上げた斎藤隆太さんのお三方に、地方経済の未来と地域金融のこれからを語って頂きました!