小学校の「プログラミング教育」にはびこる誤解 教育の専門家「何を学ぶか考えて」
コメント
注目のコメント
言いたいことはわかるが、そのレベルの説明では現場を納得させるのは無理。
すでに自治体にはビジネスチャンスと捉えて次々と企業が「プログラミング教育」に見える高価な教材を営業しまくっている。
現場も、理解も馴染みもないプログラミングを一から覚えて教えるより、民間の教材に任せてしまってしまった方が楽だろう。
下手なことを言って現場を混乱させるより、企業と学校を繋がぐ制度の1つとして考え、割り切って、現場の先生にこれ以上負担をかけないのがベターな落とし所だろう。プログラミングそれ自体というより、プログラミングの考え方が重要だし、それはどんな生徒にとっても知って損はないと思います。特に、オブジェクト指向は、問題の抽象化によって、変化に柔軟に対応できるようにする=「生きる力」を身につけることに繋がると思います。(それを仕事にするか否かは関係なく。)