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注目のコメント
12月20日発売のNewsPicks Magazine Vol.3「未来の子育て」特集(https://www.amazon.co.jp/dp/B07KZ4H7S6/)では、子どもとテレビやスマホとの上手な付き合い方をはじめ、子育てと教育に関する解説記事を約120ページにわたり掲載しています。
ここでもあるようにテレビのプラスの効果も実感しています。うちの娘はYouTubeのおもちゃ遊びや、子どもが出演し遊んでいる動画で確実に語彙力が上がり、また、新しい遊び方を発見しています。「キッズライン」と「ひめちゃんとおおくん」チャンネルさまさまです 笑。
物事には全てプラスとマイナスがあり、何事もほどほどに、ということでしょうね。この問題提起を見て明確な答えが欲しいと思う親御さんは多いのではないでしょうか?
私は視聴する行為よりその時間やスクリーンとの物理的距離についてばかり気にしていましたが、この記事にある副作用の一つ「集中力散漫」とはその通りだと反省しました。
一方、以前あるTVで高校にも塾にも行かなかった3兄弟が全員京大に合格したというものを見ました。そこで紹介されていた教育法が面白かった。
・録画した映画やTV番組を都度一時停止して、「今出てきた●●は何かな?」と話しかけたり、「じゃあ辞書で調べてみよう!」と話す。
・本を読みながら「君が●●だったらここで何をする?」「これが出来たら1億円もらえるとなったらどう工夫する?」などと考えさせる。
視聴時間の大小もあるだろうが、それ以上にそこで受け取った情報をどう処理するか、興味関心を促し、論理的思考力、問題解決力をどう育てるかということが大事なんでしょう。
*治部さんの記事発見
https://toyokeizai.net/articles/-/41534