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マツキヨのエナジードリンクが、たった1日で10倍も売れた秘密

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  • マーケター

    SNS戦略も缶と中身のギャップの演出も素晴らしいと思いますが、単純に配合成分と価格のバランスが秀逸だと思います。

    【競合商材3社比較】

    ①EXSTRONG エナジードリンク
    250ml / 150円(税込) / カフェイン65mg (100mlあたり)

    ②レッドブル
    250ml / 260円(税込) / カフェイン32mg(100mlあたり)

    ③モンスターエナジー
    355ml / 206円(税込) /カフェイン40mg (100mlあたり)

    となっており、内容量が250mlであることからしても対抗商材の本命は「レッドブル」でしょうが、100円差という驚異の安さを実現しながらも、カフェイン配合量は倍となっています。
    また基本は税込200円を越えるジャンルの中で、100円台に納めているというのもインパクトがありますね。

    栄養ドリンクというものは「安かろう悪かろう」の心理がダイレクトに反映される商材なので、従来「安すぎると逆に売れない」という珍しい商材でしたが、配合成分をしっかり配合し、SNSなどで拡散することで、その「安かろう悪かろう」の壁を突き破った素晴らしい事例だと思います。


  • 株式会社マクアケ 代表取締役社長

    場のブランディングとしてのPBの活用発想。場において提供したい顧客体験を能動的に向上させることにおいて重要なアクション。マツキヨにとってそれが革新的なエナジードリンクだというのは冷静に地に足もついていて文脈があってますね。高頻度に矢継ぎ早にこのような新商品を投入することで場のブランドはアップすると思います。そもそもで意外だったのが、マツキヨが「斬新さ」というイメージに重点を置いていた点ではあったので、そういった意味でも新商品で斬新さをブランディングしていくのは良さそうですね。


  • 通信企業

    エナジードリンクは、小売り200円のところ原価は20円と言われていますね。レッドブルの300円弱に比べ、150円で並べて売っているのは、昔コンビニで、オロナミンCの横で、500mlのライフガードが売ってた際、つい手を伸ばしてしまうのと同じ衝動かもしれませんね。また、コールドプレスジュースのような、本当の野菜や果物を使ったジュースは、600円を超えますし。この200円前後の、健康、エナジーを想像させてくれるゾーンは、原価を考えると、美味しいビジネスかもしれません。


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