「やるならいま」の関西スタートアップ。金融マンが地域経済を変える
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イベントでお話した通り、大阪はスタートアップに必要な「ヒト・モノ・カネ」が実は充実しています。
「ヒト」は比較的大きな経済圏がある中プレイヤーが少ないため、採用の競合が少ない。そして東京の大手ベンチャーにいる関西出身者もUターンで採用しやすい。
「モノ」は物価がとにかく安い。家賃も安い。
「カネ」はプレイヤーが少ないため目立ちやすく集めやすい。
めちゃくちゃ良い環境だと思います!「関西経済」といっても、大阪・京都・神戸・滋賀といった、それぞれの地域性が色濃く、ひとくくりにできない。そうした背景もあり、東京とはまた違った盛り上がりを見せたイベントでした。
そして、次回の場所を名古屋に移し、新たなパネリストお二人をお招きして11月7日(水)にイベントを開催します。
東京、大阪に引き続き五嶋一人さんにもお越しいただき、大阪とは違った独自性を見せる「名古屋経済」「名古屋のスタートアップ」についてディスカッションします。
この記事にもあるように、名古屋地域の金融機関の取り組みにも「らしさ」が漂い、「地元密着」濃度の高さが窺い知れます。
https://newspicks.com/news/3279843
場所は名古屋駅直通の名古屋大学オープンイノベーション拠点。
中部地域の方は是非お越しください!
詳細、申し込みはこちら。
https://newspicks.com/news/3388332/
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■テーマ:「銀行再編時代」に、地域経済の活性化を誰が担うのか?
■日時 :2018年11月7日(水)19時〜
■場所 :名古屋大学オープンイノベーション拠点(JR名古屋駅直結)
https://oicx-nagoya-u.com/
■対象 :地銀・信金など、金融業界でお勤めの方
■人数 :50名限定関西に赴任をして関西拠点の立ち上げして、はや10ヶ月。。
金谷社長にもお会いさせて頂きました。
社長のお人柄や視野・行動もとても素敵だなと感じ、akippaさんは間違いなく関西スタートアップのフラッグシップ的な存在です。
この記事とてもリアルな内容だと思います。
特に、関西のスタートアップの惜しい現状のパート。
1番感じているのは、"社長でない誰か"がいない気がしています。関西は社長ばっかり?(笑)
東京では、人材の流動性や情報質量ともに高く、社長でない誰かの繋がりの場も形成されていて企業の成長スピードが速いです。
WANTEDLYを通じて関西でも、そういう場や繋がりを増やしていけるよう頑張ります!!
というか作ります!!(絶賛募集中です^^)