マーケターとして、年収1000万円を超える人、超えない人の違いとは?
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マーケターのゴールは一言で表すと「製品の価値を最大化する」ことです。一方で「製品の価値」をどう捉えるかで、一流のマーケターとの差が生まれます。
一流のマーケターはマーケティングはプロモーション活動でなく、製品の上流(開発)から下流(営業)まで一貫して管理するプロセスであることを理解しています。
具体的には、「現在」(今ある製品)の価値を最大化する為に必要なSTP(セグメンテーション、ターゲティング、ポジショニング)を明確にし、営業に落とし込む一方で、「未来」(これから必要な製品)の価値を最大化する為に開発者と密に連携し、製品ポートフォリオの拡充に奔走しています。マーケティングに限らず、年収を上げたいなら儲かる業界や儲かる企業に行くのが1番手っ取り早い。
どんなに優秀であっても、儲かりにくい業界や企業では年収は上がりにくい。
これは、企業の利益率は企業個別のパフォーマンスよりもどの業界にいるかのほうが支配的であることからも分かる。「マーケター」と一言で言っても会社や業種によって、求められることも到達点も違うと思います。
これからの世の中マーケターは「デジタル化」が必須となります。デジタルマーケターなら年収1000万は意外と楽に到達できるかもですね。
当社のデジタルマーケティングコンサルタントであればここまで到達してほしいと願います。マーケティングのデジタル化時代となり必要ないスキルは変化してきましたので、こらからマーケターを目指す人は要注意です!