学研が学習塾100社連合 教育・入試改革で再編の波

コメント

注目のコメント

• 佐藤 沙弥

  伝統的な塾業界は経済性から言えば典型的な分散型で規模は効きにくいです。出店ごとにかかるコストが多いので規模を拡大することで薄まる共有コストは少なく、クオリティも極端に言えば校舎に所属する先生に拠るので横一列に保ちにくい。
  
  しかしながらデータ活用という文脈になると途端に規模が大事になるので、そちらに向けて本格的に舵を切ろうとしている(あるいは、そうせざるを得ない)ように見えます。タクシー業界と似ています。
• Matsunaga Masaki

  九州大学 ビジネススクール（QBS） 准教授

  ・2018年10月15日

  文字通りの教師データを持ってる大手は今の流れがこのまま進めばEdTechで覇権を握れる可能性が高い。逆に、ここでそうした構造をつくれなければ、一度追い抜かれたら再逆転はとてつもなく、厳しい。
  
  ラストチャンス、かな…？
• 崔 真淑

  エコノミスト『投資一年目のための経済・政治ニュースが面白いほどわかる本』発売！ Good News and Companies 代表取締役

  ・2018年10月15日

  技術革新で、先生の役割が教えるから促すになることで、大規模人材がマストでなくなり統合で経理効率化が一層しやすくなるということかしら。これ、通信社やメディアも同じ現象が起きる気がする。。速報はAIで、細やかな記事は記者さんとなり効率化が‥。法制度や日本語とい壁から再編が進みにくかったものの、技術革新がはっぱをかけしうな‥